コロナ以降、数年なかった演奏旅行。2022,8月は東京ツアーのキャンセルで、家庭事情も重なって心折れそうな事が多かった中で、9月になり本当に久しぶりの泊まりでのライブがありました。

今回は、古くからの知り合いで福岡在住のクロマチックハーモニカ奏者の矢次保子さんとのとのデュオ。
ベルギーであのトゥーツシールマンスや、イバンパデュアとも共演歴のある、知る人ぞ知る、矢次さんにお声かけいただいての久々の2デイズでした。

10年程前には僕の神戸Satin Dollとかのライブにも飛び入りしてくれたり、一緒にカルテットでライブしたりしてましたが、それ以来の共演。今回は彼女の地元に僕が呼ばれての久々の共演実現となりました。

9/2 門司港 六曜館 9/3 遠賀川 ドラム館 という、矢次さんの地元で、福岡でも郊外の小倉付近のローカルな土地。

2人が共通の好みでもある、ベルギー、Ivan Paduartの作品が中心、他にお互いのオリジナルなど、まさに”ヨーロピアンワールド”の内容。

ドラム館ではギターの人とのコンテンポラリーなアフターセッションも。

あいにくの台風接近で天候はイマイチでしたが、たくさんのお客様に来ていただきました。

初めてのお店やお客さんの前での演奏はやはり新鮮。CDも買ってもらえたり、出会った皆さんの温かさにも触れて、行き帰りを含めて、旅情気分も楽しめたツアーでした。

まだコロナも収まった訳ではありませんが、こういう出会いがあるから、また明日からもまた頑張ろう!と思いました。

早く自由に活動できる日が戻ることを願うばかりです。

詳細などはBlogにUpしていますので、ご興味ある方はご覧ください。ここから

22’コロナ禍でやっと実現したツアー。それも 珍しい福岡でした!

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